57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号

しかし、近年、気候変動により、線状降水帯などによってもたらされるゲリラ豪雨が多発していることに加え、市街化区域における土地利用形態変化により、土地保水能力低下しており、各所浸水被害発生しております。 こうした浸水被害の軽減を図るため、本市では、ポンプ場雨水貯留施設排水路整備などを重点的に進めているところであります。 

山口市議会 2021-03-02 令和3年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2021年03月02日

広大な中山間地を持つ山口市として、大きな保水能力を持つ山林、特に自然林を守ることは、山口市の豊かな自然を守るだけでなく、その近くに住む方々の命を守ることにも直結します。ルールに則った開発が前提ではありますが、ルール自体地域の現状にそぐわない場合、山口市としての独自基準を設けるなど、他市とは違った取組も必要なのではないかと考えます。

柳井市議会 2020-09-24 09月24日-04号

そのほか、広瀬、南町、中央2丁目付近での道路冠水については、以前からの雨により、土地保水能力が限界となり、加えて一時期に集中して雨が降ったためで、特に広瀬地区では、築出ポンプ場排水能力が追いつかなかったことによるものであるという報告がありました。 委員から、琴風団地水路は、以前も被害があった場所だと思う。琴の里団地の一角に調整池があるが、それに流入させるような方法は取られなかったのか。

山口市議会 2020-02-27 令和2年第1回定例会(4日目) 本文 開催日:2020年02月27日

こうした中で、農業試験場が立地をいたします大内地域大内まちづくり協議会や、大内地区社会福祉協議会大内連合自治会の皆様からは、平成30年11月に現在の農業試験場保水能力を踏まえ、浸水被害が悪化することのないよう効果的で十分な浸水対策をとること、また県道山口防府線を初めとする慢性的な交通渋滞が悪化することがないよう対策をとること、そして敷地や施設の一部を地域住民の憩いの場や交流の拠点として活用すること

下関市議会 2019-12-16 12月16日-05号

山林農地保水能力低下させただけではありません。木が倒れて、それが洪水被害につながる、土砂崩れ道路の不通、電気、水道といったライフラインの寸断などにもつながっているのではないでしょうか。 本市は、この山林農地の荒廃、これが災害に及ぼす影響についてどのようにお考えでしょうか。それとともに、自治体の職員がどんどん減ってくる。これは市だけではありません。県もそうだと思います。

山口市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(3日目) 本文 開催日:2019年09月10日

本市といたしましては、こうした河川からの水の流入を防ぐ対策につきましては、農業試験場跡地を含め、当該地区にあります農地緑地保水機能と相まって効果を発揮するものと考えておりまして、本年1月に開催されました農業試験場等跡地利用検討協議会におきまして、農業試験場の圃場や緑地が有しております保水能力を踏まえた雨水排水対策必要性を県に御説明し、課題の共有を図ったところでございます。

山陽小野田市議会 2019-02-28 02月28日-02号

農地への用途地域の指定に当たりましては、農地宅地化することで保水能力低下するため、周囲に浸水等被害が起こらぬよう治水対策を考慮するとともに、農業振興に係る土地利用等との調整を図り見直しを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。(市長降壇) ○議長(小野泰君) 藤岡議員。 ◆議員藤岡修美君) それでは、協創まちづくりの理念について再質問をいたします。 

下松市議会 2019-02-21 02月21日-03号

マンションが建設をされ、宅地化が進み、降雨に対する保水能力がなくなってきています。 この地域には、農業水路が張りめぐらされておりますけれども、過去の大雨においても各所で溢水が起こっています。これへの対策として、大雨時には、花岡分水工での花岡幹線への流入遮断上地地域でのゲート操作によりまして、雨水を末武川に誘導する措置がとられてまいりました。

岩国市議会 2017-06-14 06月14日-03号

しかし、近年、ゲリラ豪雨が多発していることに加え、市街化区域における土地利用形態変化により保水能力低下しているため、各所浸水被害が頻繁に発生をしております。これら浸水被害への対策としては、調整池設置排水路新設・改良、ポンプ場整備などが有効です。 議員案内南岩国地区は、2級河川の平田川の下流域に位置し、内水の排除は最下流ポンプ場により行っております。

岩国市議会 2016-09-14 09月14日-04号

愛宕山の造成地については、調整池があるけれども、例えば8月6日に降ったような大雨が降ったときに、じゃあのり面はどれだけの保水能力があって大丈夫なんだということが必要だと思うんですが、例えば70ミリの雨が降ったときに、こうしたのり面については、どういう対応ができるか、能力があるのか、この点についてお尋ねをいたします。 ◎拠点整備担当部長中岡達夫君)  お答えをさせていただきます。 

岩国市議会 2015-12-09 12月09日-05号

近年は、都市部において土地利用形態変化による保水能力低下に加え、地球温暖化による異常気象に伴う、いわゆるゲリラ豪雨が多発しており、各所冠水被害が起きております。 現在は、これらを踏まえた浸水対策として、面的な雨水排水処理に重点をおいて、調整池設置排水管新設揚水機場設置等整備を進めているところであります。 

山口市議会 2015-06-16 平成27年第2回定例会(3日目) 本文 開催日:2015年06月16日

議員案内のように、確かに開発といいますか、保水能力減少によりまして、浸水をしておる状況については、認識をしておるところでございますが、また平成21年度では1時間雨量77ミリメートル、平成25年度では134ミリメートルという、近年こういった異常気象も見られるわけでございまして、これに対して行政としてはさまざまな対応をしていかなければいけないというふうに思っておるところでございます。